カラー剤ご使用時の注意
使用時のご注意
- 使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
- 薬液は使用直前に混合し、直ちに使用してください。
- 換気のよいところで使用してください。
- 必ず添付の手袋を着用してください。
- 染毛中に入浴したり、染める前に髪をぬらしたりしないでください。汗やしずく等で薬液が目に入るおそれがあります。
- 薬液が顔、首筋等につかないようにしてください。薬液がついたときは、直ちに水で洗い落としてください。
- 薬液や洗髪時の洗い液が目に入らないようにしてください。目に入ると激しい痛みを生じたり、場合によっては目が損傷(角膜の炎症等)を受けたりすることがあります。
万一、目に入ったときは絶対にこすらないで、直ちに水またはぬるま湯で15分以上よく洗い流し、すぐに眼科医の診療を受けてください。 - 染毛中に発疹、発赤、はれ、かゆみ、強い刺激等の皮膚の異常やじんま疹、息苦しさ、めまい等の症状が現れた場合には、直ちに薬液をよく洗い流し、すぐに医師の診療を受けてください。
- 染毛後に何らかの異常を感じた場合には、必ず゙医師の診療を受けてください。
- 今までにヘアカラーでカブレなどのトラブルのあった方には絶対に使用しないでください。
- ヘアカラーをする際には毎回必ず48時間前にアレルギー試験(パッチテスト)を実施してください。
> 日本ヘアカラー工業会 パッチテストの方法(動画)ページへ
その他ヘアカラーに関する情報もご確認いただけます。
> 日本ヘアカラー工業会HPへのリンクはこちら