自由な色で働く。#髪色自由化

自分らしい髪色で働ける、
自由な社会の実現を目指す
「髪色自由化プロジェクト」

「髪色自由化プロジェクト」は、働くすべての人が、その人らしいスタイルや髪色で働けることを目指すプロジェクトです。「特定の髪色のみ」という職場での髪色規定が、多様性や個性を重んじる寛容な社会を目指す現代の流れに合っているのか、見直す時期に来ているのではないでしょうか。染める前より美しい髪色を実現するイノアカラーは、ヘアスタイリストと共に、働くすべての人、そして髪色自由化を目指すすべての企業を応援します。

グロスオイルカラーでつややかな髪色に導く
イノアカラーで、髪色自由化を

意外と髪色は重要ではない?950人に髪色規定に関する調査を実施

<調査結果サマリー>

  1. 業種で髪色規定のある企業は約74%
  2. 髪色規定があることで、好きな髪色に染められていない人は約半数以上
  3. お店や取引先企業が、自由な髪色でも気にしない人は意外にもなんと90%以上
  4. なんらかの髪色規定がある会社で働く人事担当者の90%以上が髪色規定に違和感を覚えている
  5. 人事担当者が髪色規定を設ける理由1位は「清潔感」
  6. 髪の清潔感で必要な要素は「髪色が暗いこと」よりも「髪のツヤ」があればいいという結果に!

髪色自由化プロジェクトのサポーターに
スキージャンプ選手の髙梨沙羅さんが就任

髪色自由化プロジェクト発足にあたり、サポーターにスキージャンプ選手の髙梨沙羅さんが就任 。スポーツ選手も業界に明確な髪色規定はないものの、競技によって、また、世間やファンからの「スポーツ選手はこうあるべき」という理想から、髙梨さん自身も髪色や容姿について悩むこともあったそうです。今回、サポーターに就任することで、そういった悩みを抱えていた髙梨さんだからこそ、このプロジェクトの社会的意義を発信していけると考え、サポーター就任をお願いしました。

髙梨沙羅

<スキージャンプ選手・髙梨沙羅>

「今回 、髪色自由化プロジェクトのサポーターに就任させていただきました。私自身も、好きな髪色にすることで、スキージャンプへのモチベーションにも繋がっていると感じています。多様性を認めるこの時代だからこそ、自分がしたい髪色にすることは日常生活においてもポジティブな影響を与えると信じています。」

■プロフィール
小学2年生からジャンプを始め、2011年2月のコンチネンタルカップにて国際スキー連盟公認国際ジャンプ大会での女子選手史上最年少優勝を果たす。その後、FISワールドカップにおける4度の総合優勝などを経て、18年平昌冬季五輪では銅メダルを獲得。2021-22シーズン、FISワールドカップでは男女を通じて歴代最多の63勝を果たし、2022-23シーズンでは、男女歴代最多115度目の表彰台に立つ偉業を成し遂げた。

賛同企業について

今回「髪色自由化プロジェクト」発足にあたり、
この取り組みに賛同いただいた様々な業種の企業に参加いただきました。

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